【呪術廻戦】伏黒甚爾のアニメ名言まとめ|登場話数・時間・シーン解説付き

あのアニメの名言を「何話の、どのシーンだったっけ?」と探した経験はありませんか?
本記事では、の名言を【話数・時間・背景】付きで、もう一度振り返れるようにまとめました。

伏黒甚爾のプロフィール

CV(声優):子安武人
特技:ギャンブル
天与呪縛:フィジカルギフテッド
好きな食べ物:肉・モツ
苦手な食べ物:酒(全く酔わないため)

名言一覧(登場話数順)

「そうだった、そうだった。俺が名付けたんだった」

話数:第28話(2期)「懐玉-肆-」
時間:8:40~
背景/解説:五条との戦闘中、甚爾は「伏黒」という名前を聞き、かつて自分が息子にその姓を与えたことを思い出す。家族を捨てた男が、唯一残した“名”という形での繋がりに触れた瞬間。

「敗因。勝負はこれからだろ」

話数:第28話(2期)「懐玉-肆-」
時間:14:09~
背景/解説:五条が敗因を口にする前に遮る形で返された言葉。勝敗を悟りながらも、“これから”と口にするのは皮肉であり、同時に自らの生き様を示す捨て台詞でもある。

「自分を肯定するために、いつもの自分を曲げちまった。その時点で負けていた」

話数:第28話(2期)「懐玉-肆-」
時間:18:25~
背景/解説:普段は非情に徹する甚爾だが、今回ばかりは“自分を肯定したい”という感情が行動に混じった。それが彼の隙となり、五条への敗北につながった。

「それは捨てたろ。自分も他人も尊ぶことない。そういう生き方を選んだんだろうが」

話数:第28話(2期)「懐玉-肆-」
時間:18:45~
背景/解説:過去の自分の選択を覆すことは、自分を否定することになる。自分自身への自戒のセリフでもある。

「禪院じゃねぇのか。良かったな」

話数:第40話(2期)「霹靂」
時間:9:17~
背景/解説:禪院家を憎んできた甚爾にとって、恵がその一員ではないと知ったことは、死の直前に得た救いだった。

※再生時間は dアニメストア準拠 です。
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https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=24292

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まとめ

今後もまにめいでは、アニメキャラクターたちの名言を残していくために多くの視点から掘り下げていきます。

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