あのアニメの名言を「何話の、どのシーンだったっけ?」と探した経験はありませんか?
本記事では、東堂葵の名言を【話数・時間・背景】付きで、もう一度振り返れるようにまとめました。
東堂葵のプロフィール
CV(声優):木村昴
所属/立場:京都府立呪術高等専門学校三年
等級:1級呪術師
好きな食べ物:ハラミ
苦手な食べ物:なし
名言一覧(登場話数順)
「どんな女がタイプだ」
話数:第8話(1期)「退屈」
時間:2:54~
背景/解説:東堂葵の登場時、初対面の伏黒に対して放った異色の質問。戦闘スタイルや呪力の強さではなく、“女性のタイプ”という唐突すぎる価値観で相手の人間性を判断するという、彼の独特すぎる哲学が詰まった一言。
「俺達は全身全霊で、世界に存在している。当たり前すぎて、皆忘れてしまったことだ」
話数:第16話(1期)「京都姉妹校交流会-団体戦(2)-」
時間:3:11~
背景/解説:このセリフは、東堂が呪術戦の最中、虎杖に「生きていることそのものの価値」を語る場面。命の重さや存在の奇跡を、「当たり前だからこそ忘れがちな事実」として突きつけている。バトルものの中でも異色の、存在論的メッセージが込められた一言。
「後天的強さとは結果の積み重ね、敗北をかみしめ勝利を味わう。そうやって、俺達は成長する。結果は結果として在ることが一番重要なんだ」
話数:第21話(1期)「呪術甲子園」
時間:12:50~
背景/解説:このセリフは、東堂が「強さ」と「成長」について語った場面であり、特に虎杖悠仁との共闘の中で、自身の信念を表したもの。敗北を恐れず、それすらも糧にするという「現実主義的な努力論」が込められている。東堂の豪快な性格とは裏腹に、理性的かつ経験重視な考え方が見える名言。
「あらゆる仲間、俺達全員で呪術師なんだ。俺たちが生きている限り、死んでいった仲間たちが、真に敗北することはない」
話数:第44話(2期)「理非-参-」
時間:9:30~
背景/解説:これは死んでいった仲間の意思を忘れずに戦う「生者の責任」を語るセリフ。虎杖が失意に沈む中で、東堂は「生き残る意味」と「死者の意志を繋ぐ価値」を力強く語っている。
「散りばめられた死に、意味や理由を見出すことは、時に、死者への冒涜となる。それでも、お前は何を託された」
話数:第44話(2期)「理非-参-」
時間:9:55~
背景/解説:このセリフは、虎杖悠仁に対して「仲間の死」をどう受け止めるかを問う場面。
東堂は、死者の死を美化したり、意味づけすることが時に軽率であると指摘しながらも、「その死から自分が何を引き継ぐのか」という責任と覚悟を問うている。
死の重みを無視せず、どう生きていくのかという“問い”を投げかけた名シーン。
「腕なんて飾りさ。拍手とは魂の喝采」
話数:第45話(2期)「変身」
時間:17:18~
背景/解説:片腕を失った今、「不義遊戯」は使えない。しかし、東堂はそれを悟らせないためにあえてこの名言を口にした。戦術的ブラフでもあり、東堂の強さを見せるセリフでもある。
※再生時間は dアニメストア準拠 です。
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まとめ
今後もまにめいでは、アニメキャラクターたちの名言を残していくために多くの視点から掘り下げていきます。
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