【呪術廻戦】釘崎野薔薇のアニメ名言まとめ|登場話数・時間・シーン解説付き

あのアニメの名言を「何話の、どのシーンだったっけ?」と探した経験はありませんか?
本記事では、釘崎野薔薇の名言を【話数・時間・背景】付きで、もう一度振り返れるようにまとめました。

釘崎野薔薇のプロフィール

CV(声優):瀬戸麻沙美
所属/立場:東京都立呪術高等専門学校一年
等級:3級呪術師
好きな食べ物:流行りもの、スイカ
苦手な食べ物:浅漬け

名言一覧(登場話数順)

「懸けられるわ。私が私であるためだもの」

話数:第3話(1期)「鉄骨娘」
時間:18:08~
背景/解説:この言葉は、「誰かのため」ではなく「自分がそうありたいから」命を懸ける、という釘崎の個としての美学を表している。他人の価値観に流されず、理屈ではなく“感情と信念”で動く彼女の魅力が詰まった一言。

「うるせぇよ。不幸なら何しても許されんのかよ。じゃあなにか。逆に、恵まれた人間が、後ろ指差されりゃ満足か」

話数:第17話(1期)「京都姉妹校交流会-団体戦(3)-」
時間:9:15~
背景/解説:釘崎は、西宮が語る「女はつらい」という語りに対し、それだけを武器に攻撃してくることに違和感を持っている。不幸な側だけが正義になるのはおかしい、という逆説的な指摘であり、「恵まれているように見える者もまた苦しむことがある」と訴えている。

「完璧も理不尽も応えるが義務がどこにある。てめぇの人生は仕事かよ」

話数:第17話(1期)「京都姉妹校交流会-団体戦(3)-」
時間:9:47~
背景/解説:釘崎は「自分が自分らしくあること」を最も大切にしており、他人が課す期待やルールに縛られて自分をすり減らすことを良しとしない。このセリフは、“完璧に応えようとするあまり自分を見失うな”という警鐘でもある。

「私の人生の席、ていうか、そこに座っていない人間に私の心をどうこうされたくないのよね」

話数:第24話(1期)「共犯」
時間:15:53~
背景/解説:このセリフは、「他人の言葉や価値観で私の気持ちを勝手に決めないでほしい」という強い意志の表れ。釘崎は自分の人生を“観客席”ではなく“舞台の中央”で生きている実感を持っており、その中にいない者に口出しされることを拒んでいる。

「あの村の連中は全員頭がおかしい。そんなことはない。でも、おかしい奴の声は大きくて土足で他人の人生を踏みにじるもんなんだ…っていうわけでもなかったかなぁ」

話数:第43話(2期)「理非-弐-」
時間:15:53~
背景/解説:釘崎が語るのは、“過激な人間の声が大きくなり、まともな人の人生が踏みにじられてしまう”という構図。これは彼女が沙織ちゃんを通して学んだ現実であり、彼女の価値観を形作った大きな出来事となった。「そういう社会はおかしい」という思いが、この言葉ににじんでいる。

「虎杖。皆に伝えて。悪くなかった」

話数:第43話(2期)「理非-弐-」
時間:21:19~
背景/解説:呪術師という危険で報われにくい生き方の中で、釘崎は自分なりの信念を持って生きてきた。この言葉は、「苦しいことも多かったが、私は後悔していない」という、呪術師としての人生を受け入れた肯定の言葉。最期の瞬間まで“強い自分”で在り続けた釘崎らしいセリフ。

※再生時間は dアニメストア準拠 です。
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https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=24292

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まとめ

今後もまにめいでは、アニメキャラクターたちの名言を残していくために多くの視点から掘り下げていきます。

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