あのアニメの名言を「何話の、どのシーンだったっけ?」と探した経験はありませんか?
本記事では、竈門炭治郎の名言を【話数・時間・背景】付きで、もう一度振り返れるようにまとめました。
Contents
- 1 竈門炭治郎のプロフィール
- 2 名言一覧(登場話数順)
- 2.1 「失っても、失っても、生きていくしかないんです。どんなに打ちのめされようと」
- 2.2 「俺は今までよくやってきた。俺はできるやつだ。そして今日も、これからも、折れていても」
- 2.3 「俺は今までよくやってきた。俺はできるやつだ。そして今日も、これからも、折れていても」
- 2.4 「違う。家族も仲間も強い絆で結ばれていれば、どちらも同じように尊い」
- 2.5 「ふざけるのも大概にしろ。恐怖でがんじがらめに縛りつけることを家族の絆とはいわない」
- 2.6 「鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いているものを踏みつけにはしない」
- 2.7 「この世にどうでもいいことなんてないと思うよ」
- 2.8 「頑張れ。人は心が原動力だから。心はどこまでも強くなれる」
- 2.9 「偶然だよ。それに、裏が出ても表が出るまで何度でも投げ続けようと思っていたから」
- 2.10 「ここに居たいなぁ。ずっと」
- 2.11 「たくさんありがとうと思うよ。たくさんごめんと思うよ。忘れることなんてない。どんな時も心はそばにいる」
- 2.12 「人の心の中に土足で踏み入るな」
- 2.13 「言うはずがないだろ。そんなこと。俺の家族が。俺の家族を侮辱するな」
- 2.14 「逃げるな。逃げるな卑怯者。逃げるなぁ」
- 2.15 「悔しいなぁ。何か一つできるようになっても、またすぐ、目の前に分厚い壁があるんだ」
- 2.16 「選ばれたものでなくとも、力が足りずとも、人にはどうしても引けないときがあります」
- 2.17 「分かった。もういい」
- 2.18 「人形のことは、諦めちゃだめだ。君には未来がある。10年後、20年後の自分のためにも今頑張らないと。今できないこともいつかできるようになるから」
- 2.19 「人のためにすることは結局巡り巡って、自分のためにもなっているものだし」
- 2.20 「逃げるなぁ。責任から逃げるなぁ。お前が今まで犯した罪。悪業。その全ての責任は必ず取らせる。絶対に逃がさない。」
- 2.21 「ふざけんな。あなたにそこまでする権利はないだろ。辞めるのを強要するな。さっき弟なんていないって言っただろうが。玄弥が何を選択したって口出しするな。才が有ろうが無かろうが命を懸けて鬼と戦うと決めたんだ。兄貴じゃないって言うんなら絶対に俺は玄弥の邪魔をさせない。玄弥がいなきゃ上弦に勝てなかった。再起不能になんかさせるもんか」
- 3 関連リンク
- 4 まとめ
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竈門炭治郎のプロフィール
CV(声優):花江夏樹、佐藤聡美(幼少期)
誕生日:7月14日
趣味:頭突き、掃除
好きなもの:タラの芽、梅昆布おにぎり
流派:水の呼吸、ヒノカミ神楽の呼吸
名言一覧(登場話数順)
「失っても、失っても、生きていくしかないんです。どんなに打ちのめされようと」
話数:第七話(立志編)「鬼舞辻󠄀無慘」
時間:13:21~
背景/解説:家族を鬼に殺され、妹・禰豆子を救うために戦う炭治郎が、
どれほど失っても歩みを止めない覚悟を表した言葉。
悲しみに沈むのではなく、「生きること」そのものを選ぶ強さが表れている。
「俺は今までよくやってきた。俺はできるやつだ。そして今日も、これからも、折れていても」
話数:第十二話(立志編)「猪は牙を剥き 善逸は眠る」
時間:21:11~
背景/解説:鬼・響凱との死闘の中で、限界に追い込まれながらも自らを鼓舞する言葉。
苦痛と恐怖の中でも、あきらめない精神を示している。
炭治郎の“心の強さ”を象徴するシーン。
「俺は今までよくやってきた。俺はできるやつだ。そして今日も、これからも、折れていても」
話数:第十二話(立志編)「猪は牙を剥き 善逸は眠る」
時間:21:11~
背景/解説:鬼・響凱との死闘の中で、限界に追い込まれながらも自らを鼓舞する言葉。
苦痛と恐怖の中でも、あきらめない精神を示している。
炭治郎の“心の強さ”を象徴するシーン。
「違う。家族も仲間も強い絆で結ばれていれば、どちらも同じように尊い」
話数:第十八話(立志編)「偽物の絆」
時間:9:27~
背景/解説:鬼・累が「恐怖による支配」を家族の絆だと信じていたことに対し、炭治郎が本当の絆の形を示す場面。
「血のつながり」ではなく「心のつながり」こそが家族や仲間を結ぶものだという炭治郎の信念が現れている。
「ふざけるのも大概にしろ。恐怖でがんじがらめに縛りつけることを家族の絆とはいわない」
話数:第十八話(立志編)「偽物の絆」
時間:10:07~
背景/解説:鬼・累が恐怖と暴力で築いた“家族”を「絆」と呼んだことに、炭治郎が真っ向から否定する場面。
「鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いているものを踏みつけにはしない」
話数:第二十話(立志編)「寄せ集めの家族」
時間:10:10~
背景/解説:炭治郎が人としての優しさを貫く場面。鬼を倒す剣士でありながら、鬼にも「元は人間だった」という悲しみを見ている。敵であっても苦しむ者を蔑ろにしない炭治郎の、人間としての強さが表れた言葉。
「この世にどうでもいいことなんてないと思うよ」
話数:第二十六話(立志編)「新たなる任務」
時間:14:03~
背景/解説:炭治郎が、感情を抑えて生きてきたカナヲに伝える言葉。小さな出来事や自分の気持ちも「どうでもよくない」と教えることで、カナヲに“心で生きる”大切さを気づかせる場面。
「頑張れ。人は心が原動力だから。心はどこまでも強くなれる」
話数:第二十六話(立志編)「新たなる任務」
時間:15:26~
背景/解説:炭治郎が、心を閉ざして生きてきたカナヲに向けて放った言葉。命令に従うだけだった彼女に、「自分の心で選び、進む勇気」を与えた名場面。人の本当の強さは心にあるという炭治郎の信念が表れている。
「偶然だよ。それに、裏が出ても表が出るまで何度でも投げ続けようと思っていたから」
話数:第二十六話(立志編)「新たなる任務」
時間:15:50~
背景/解説:炭治郎が、コインで物事を決めるカナヲに語った場面。たとえ裏が出ても、表が出るまで挑み続けるという炭治郎の言葉には、「運任せではなく、自分の意志で道を切り開く」という強い信念が込められている。
「ここに居たいなぁ。ずっと」
話数:第三話(無限列車編)「本当なら」
時間:18:05~
背景/解説:無限列車の中で炭治郎が見た“家族と過ごす夢”の中での一言。失った家族と再び穏やかに暮らせる幸せな世界に、心の底から浸ってしまう炭治郎の切ない願いが表れている。
「たくさんありがとうと思うよ。たくさんごめんと思うよ。忘れることなんてない。どんな時も心はそばにいる」
話数:第三話(無限列車編)「本当なら」
時間:19:50~
背景/解説:無限列車の夢の中で、炭治郎が亡き家族に別れを告げる場面の言葉。再び会えた喜びと、もう戻れない悲しみを噛みしめながら、深い感謝と後悔を伝える感動的なシーン。
「人の心の中に土足で踏み入るな」
話数:第四話(無限列車編)「侮辱」
時間:14:12~
背景/解説:夢を利用して人の心を弄ぶ魘夢に対して、炭治郎が強い怒りをぶつけた場面。大切な思い出や家族との絆を踏みにじられたことへの、人間としての尊厳の叫び。
「言うはずがないだろ。そんなこと。俺の家族が。俺の家族を侮辱するな」
話数:第四話(無限列車編)「侮辱」
時間:17:48~
背景/解説:鬼の術により心を揺さぶられても、炭治郎は“本当の家族ならそんなことは言わない”と見抜いた。この言葉には、絆を信じ抜く彼の心の強さと、真実を見極める意志が込められている。
「逃げるな。逃げるな卑怯者。逃げるなぁ」
話数:第七話(無限列車編)「心を燃やせ」
時間:10:00~
背景/解説:煉獄が命を懸けて戦い、守り抜いた直後、敵の猗窩座が逃げ去る場面での炭治郎の叫び。圧倒的な無力感と、逃げることしかできない敵への怒りが交錯した魂の絶叫。
「悔しいなぁ。何か一つできるようになっても、またすぐ、目の前に分厚い壁があるんだ」
話数:第七話(無限列車編)「心を燃やせ」
時間:17:42~
背景/解説:強敵との戦いを通じて自分と仲間たちの実力差を痛感した瞬間の言葉。仲間を守りたい一心で戦う炭治郎の、悔しさと責任感の入り混じった素直な心情が表れている。
「選ばれたものでなくとも、力が足りずとも、人にはどうしても引けないときがあります」
話数:第六話(遊郭編)「重なる記憶」
時間:9:08~
背景/解説:人には誰しも、自分の限界を超えてでも貫かねばならない瞬間があるという教え。炭治郎の戦いは、才能よりも「心の在り方」が大切だという普遍的なメッセージに通じている。
「分かった。もういい」
話数:第六話(遊郭編)「重なる記憶」
時間:12:30~
背景/解説:堕姫の傲慢な言葉に対し、これ以上の会話は無意味だと悟った炭治郎の一言。
激しい怒りを押し殺し、静かに戦いへと覚悟を決める瞬間。
「人形のことは、諦めちゃだめだ。君には未来がある。10年後、20年後の自分のためにも今頑張らないと。今できないこともいつかできるようになるから」
話数:第二話(刀鍛冶の里編)「縁壱零式」
時間:10:47~
背景/解説:落ち込む小鉄に、未来を見据える大切さを説く炭治郎。
短期的な結果ではなく、10年後・20年後の自分を信じる姿勢が、炭治郎の生き方を象徴している。
「人のためにすることは結局巡り巡って、自分のためにもなっているものだし」
話数:第三話(刀鍛冶の里編)「三百年以上前の刀」
時間:10:47~
背景/解説:炭治郎が考える、人に尽くす意味の本質。
「巡り巡って自分のためにもなる」という言葉は、善行は巡り巡って自身の人生を豊かにするという教訓を表す。
「逃げるなぁ。責任から逃げるなぁ。お前が今まで犯した罪。悪業。その全ての責任は必ず取らせる。絶対に逃がさない。」
話数:第十話(刀鍛冶の里編)「恋柱・甘露寺蜜璃」
時間:20:05~
背景/解説:半天狗の悪事に対して、炭治郎が決して逃げさせないという揺るぎない正義感を示すセリフ。
過去の罪を放置せず、責任を取らせる覚悟が強調されている。
「ふざけんな。あなたにそこまでする権利はないだろ。辞めるのを強要するな。さっき弟なんていないって言っただろうが。玄弥が何を選択したって口出しするな。才が有ろうが無かろうが命を懸けて鬼と戦うと決めたんだ。兄貴じゃないって言うんなら絶対に俺は玄弥の邪魔をさせない。
玄弥がいなきゃ上弦に勝てなかった。再起不能になんかさせるもんか」
話数:第五話(柱稽古編)「鬼を喰ってまで」
時間:17:55~
背景/解説:ここでは「誰が他人の人生を決める権利があるのか」を問うている。才や能力で人の価値を測る論理に噛みつき、命を懸けると決めた本人の意思こそ尊重されるべきだと主張する場面。
※再生時間は dアニメストア準拠 です。
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関連リンク
まとめ
今後もまにめいでは、アニメキャラクターたちの名言を残していくために多くの視点から掘り下げていきます。
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