【呪術廻戦】漏瑚のアニメ名言まとめ|登場話数・時間・シーン解説付き

あのアニメの名言を「何話の、どのシーンだったっけ?」と探した経験はありませんか?
本記事では、漏瑚の名言を【話数・時間・背景】付きで、もう一度振り返れるようにまとめました。

漏瑚のプロフィール

CV(声優):千葉繁
発生源:大地
等級:特級呪霊
趣味:呪具集め
嫌いな物:人間、特に五条

名言一覧(登場話数順)

「100年後の荒野で笑うのは儂である必要はない。呪いが人として立っていればそれでいい」

話数:第14話(1期)「京都姉妹校交流会-団体戦(0)-」
時間:2:17~
背景/解説:このセリフは、呪霊が人類に代わって世界を支配する未来を夢見る漏瑚の“自己犠牲的”な信念を示している。
自らが勝者であることを望むのではなく、「呪い」という存在が人類の上に立つこと自体が目的なのだ。

「五条悟。逆に貴様は何を持ちえないのだ」

話数:第33話(2期)「渋谷事変 開門」
時間:5:00~
背景/解説:戦況が五条有利に進む中で漏瑚が発したこの言葉には、“どれだけ力を尽くしても届かない”という絶望感と、それをぶつけずにいられない苛立ちが込められている。

「死すら恐れず、目的のために裏表のない道を歩む。それが偽物どもにはない呪いの真髄だ。」

話数:第34話(2期)「昏乱」
時間:16:40~
背景/解説:漏瑚のこの言葉は、呪霊の在り方に対する誇りを象徴している。
人間のように建前で生きるのではなく、呪いは死さえ恐れず、己の目的に真っ直ぐ生きる。その潔さを「真髄」と呼び、人間と“偽物”を対比させている。

「人間などに依らずとも我々の魂は巡る。100年後の荒野でまた会おう」

話数:第39話(2期)「揺蕩-弐-」
時間:12:06~
背景/解説:このセリフは、特級呪霊・陀艮の死に際して、漏瑚がかけた別れの言葉。
人間への恨みだけでなく、呪霊同士の連帯と信念が感じられる場面。

「力の差など分かっていた。だが、ここまで」

話数:第40話(2期)「霹靂」
時間:15:17~
背景/解説:漏瑚は自らが劣っていると知りつつも、信念をかけて挑んだ。
しかし、宿儺の強さは想定を超えており、その圧倒的な“格”の違いに絶望しつつも、潔く敗北を認めた瞬間の言葉。

「我々こそ、真の人間だ」

話数:第40話(2期)「霹靂」
時間:19:56~
背景/解説:漏瑚は人間の“偽善”や“欺瞞”を嫌い、呪霊としての存在に誇りを持っていた。
このセリフは、欲望や本能に忠実に生きることが「本当の人間」だという、彼なりの人間観を突きつけた一言。

※再生時間は dアニメストア準拠 です。
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まとめ

今後もまにめいでは、アニメキャラクターたちの名言を残していくために多くの視点から掘り下げていきます。

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