あのアニメの名言を「何話の、どのシーンだったっけ?」と探した経験はありませんか?
本記事では、五条悟の名言を【話数・時間・背景】付きで、もう一度振り返れるようにまとめました。
Contents
- 1 五条悟のプロフィール
- 2 名言一覧(登場話数順)
- 2.1 「大丈夫。僕最強だから」
- 2.2 「生徒の前なんでね。かっこつけさせてもらうよ」
- 2.3 「まぁ。好きな地獄を選んでよ」
- 2.4 「勝つさ」
- 2.5 「いっそのこと上の連中。全員殺してしまおうか」
- 2.6 「若人から、青春を取り上げるなんて許されていないんだよ。何人たりともね」
- 2.7 「大丈夫でしょ。だって、君弱いもん」
- 2.8 「勘違いすんなよ。僕にとっては、町でアンケートを取られた位のハプニングさ」
- 2.9 「死んで勝つと、死んでも勝つは全然違うよ」
- 2.10 「君にかかった呪いは使い方次第で、人を助けることもできる。力の使い方を学びなさい。全てを投げ出すのはそれからでも遅くはないだろう。」
- 2.11 「これは持論だけどね。愛ほど歪んだ呪いはないよ」
- 2.12 「僕の親友だよ。たったひとりのね。」
- 2.13 「力に理由とか責任を乗っけるのはさ、それこそ、弱者がやることだ」
- 2.14 「それに、お前もいる」
- 2.15 「そうか。そうだな。そうかもな」
- 2.16 「今はただただこの世界が心地良い。天上天下唯我独尊」
- 2.17 「俺が救えるのは、他人に救われる準備がある奴だけだ」
- 2.18 「あ、ごめん」
- 2.19 「この程度で僕に勝てると思ってる、脳みそに驚いたって言ってんだよ」
- 2.20 「逃げんなつったのは、お前らのほうだろう」
- 2.21 「肉体も呪力も、この六眼に映る情報は、お前を夏油傑だと言っている。だが、俺の魂がそれを否定してんだよ。」
- 2.22 「いつまでいいようにされてんだ。傑。」
- 3 関連リンク
- 4 まとめ
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五条悟のプロフィール
CV(声優):中村悠一/伊瀬茉莉也〈幼少期〉
所属/立場:東京都立呪術高等専門学校 教師
等級:特級術師
好きな食べ物:甘い物
苦手な食べ物:アルコール
名言一覧(登場話数順)
「大丈夫。僕最強だから」
話数:第2話(1期)「自分のために」
時間:1:28~
背景/解説:両面宿儺が虎杖に宿るという異常事態を受けて、五条悟が現場に登場した際のセリフ。
両面宿儺という「呪いの王」を前にしても余裕を崩さず、自らの実力に絶対的な自信を持っていることを示す。
「生徒の前なんでね。かっこつけさせてもらうよ」
話数:第2話(1期)「自分のために」
時間:2:13~
背景/解説:宿儺の器である虎杖の体が乗っ取られている中、傷を負った伏黒の前に登場した五条が、余裕の笑みを浮かべて言ったセリフ。
生徒の前では頼れる教師でいようとする、五条悟らしい名シーン。
「まぁ。好きな地獄を選んでよ」
話数:第2話(1期)「自分のために」
時間:9:37~
背景/解説:特級呪物・両面宿儺の器となった虎杖悠仁に対し、呪術界上層部は「即処刑」の判断を下す。
だが五条は「今すぐ殺すか、利用してから殺すか」という二択に、「どのみち地獄だ」という事実を笑顔で突きつけた。
「勝つさ」
話数:第2話(1期)「自分のために」
時間:9:37~
背景/解説:一見シンプルだが、「最強」であることを自負する五条だからこその一言。
その裏には絶え間ない鍛錬と、実力者としての揺るぎない自信がある。
「いっそのこと上の連中。全員殺してしまおうか」
話数:第5話(1期)「呪胎戴天-弐-」
時間:14:20~
背景/解説:虎杖悠仁の生死を巡る理不尽な判断に対し、呪術界上層部の古い体制への怒りが爆発。
普段は飄々としている五条が、本音を漏らしたシーン。
「若人から、青春を取り上げるなんて許されていないんだよ。何人たりともね」
話数:第6話(1期)「雨後」
時間:8:07~
背景/解説:呪術師としてではなく、“教師”としての五条が語った一言。
若者たちの青春や自由を奪おうとする呪術界の古い体制に、真っ向から異を唱える言葉。
「大丈夫でしょ。だって、君弱いもん」
話数:第7話(1期)「急襲」
時間:10:25~
背景/解説:特級呪霊・漏瑚との戦闘中に放たれた、感情ではなく純粋な戦力差を冷静に伝える発言。
五条の「自信」ではなく「確信」に基づくもので、敵にとっては屈辱以外の何ものでもない。
「勘違いすんなよ。僕にとっては、町でアンケートを取られた位のハプニングさ」
話数:第8話(1期)「退屈」
時間:16:30~
背景/解説:敵にとっては死闘でも、五条にとっては取るに足らない出来事。
“実力差”がどれほど絶望的なのかを、ジョークのように語ることでより際立たせている。
「死んで勝つと、死んでも勝つは全然違うよ」
話数:第23話(1期)「起首雷同-弐-」
時間:10:03~
背景/解説:「死んで勝つ」は単なる自己犠牲だが、「死んでも勝つ」は死を覚悟しつつも生き残る意志を持つこと。
伏黒に「覚悟を持ちつつも生き抜け」と教える、五条の師としての言葉。
「君にかかった呪いは使い方次第で、人を助けることもできる。力の使い方を学びなさい。全てを投げ出すのはそれからでも遅くはないだろう。」
話数:呪術廻戦0
時間:3:17~
背景/解説:力を持つこと=不幸と思い込んでいた乙骨に、「まずは力の意味を知れ」と促す。
投げ出すのは簡単だが、“生きる選択”を五条が後押しした場面。
「これは持論だけどね。愛ほど歪んだ呪いはないよ」
話数:呪術廻戦0
時間:25:17~
背景/解説:乙骨の呪いがリカの「愛」によって成立していることを示す、物語の核心。
「強すぎる愛」が人を呪いに変えることもあるという、皮肉であり真理。
「僕の親友だよ。たったひとりのね。」
話数:呪術廻戦0
時間:1:35:15~
背景/解説:夏油を敵と認識しながらも、“親友”と呼ぶことで彼を否定しきれない五条の本音が漏れ出る場面。
それは“情”か、“けじめ”か。視聴者に考えさせる余韻を残す言葉。
「力に理由とか責任を乗っけるのはさ、それこそ、弱者がやることだ」
話数:第25話(2期)「懐玉」
時間:15:26~
背景/解説:五条は、「力を持っていること」自体に意味づけや言い訳をしない。
それを重たく背負いすぎることこそが“弱さ”だと喝破し、夏油の思想を真っ向から否定する。
「それに、お前もいる」
話数:第27話(2期)「懐玉-参-」
時間:7:29~
背景/解説:若き日の五条が「自分一人で何でもできる」と思い始めた中、それでも「お前もいる」と夏油の存在を認める。
これは五条にとって、“孤独ではない”と確信できる最後の瞬間とも言える。
「そうか。そうだな。そうかもな」
話数:第28話(2期)「懐玉-肆-」
時間:14:17~
背景/解説:「そうか」から始まる三段階の応答は、理解・受容・納得のプロセスを象徴している。
「今はただただこの世界が心地良い。天上天下唯我独尊」
話数:第28話(2期)「懐玉-肆-」
時間:16:32~
背景/解説:禪院甚爾との死闘を経て、五条は呪術師として“覚醒”。
「誰にも届かない高み」に立った今、自分という存在を心から肯定する境地に至る。
「俺が救えるのは、他人に救われる準備がある奴だけだ」
話数:第29話(2期)「玉折」
時間:18:10~
背景/解説:救いとは「与えるもの」ではなく「受け取る準備がある者にしか届かない」。
それは五条の力の限界というより、人間の本質への洞察と言える。
「あ、ごめん」
話数:第31話(2期)「宵祭り」
時間:22:05~
背景/解説:渋谷駅構内の帷へ侵入した際、逃げ惑う一般市民にぶつかってしまった五条悟が、そのときに発した一言。
「この程度で僕に勝てると思ってる、脳みそに驚いたって言ってんだよ」
話数:第32話(2期)「渋谷事変」
時間:21:46~
背景/解説:漏瑚たちが用意した戦術や攻撃が通用しない状況で、五条が吐き捨てた一言。
「戦いの土俵にすら立てていない」ことを痛烈に示す侮蔑の言葉であり、最強の余裕がにじみ出る。
「逃げんなつったのは、お前らのほうだろう」
話数:第33話(2期)「渋谷事変 開門」
時間:9:21~
背景/解説:五条は、自分の力がいかに強くても全ての人を守れないことを理解している。
だからこそ「助けられない人がいても、絶対に呪いは祓う」と覚悟を決めている。
「肉体も呪力も、この六眼に映る情報は、お前を夏油傑だと言っている。だが、俺の魂がそれを否定してんだよ。」
話数:第33話(2期)「渋谷事変 開門」
時間:19:34~
背景/解説:五条の「六眼」は呪力量や肉体的特徴を正確に捉えるが、魂の本質は測れない。
肉体は夏油でも、五条の魂が「偽物だ」と直感で拒絶している葛藤を表現。
「いつまでいいようにされてんだ。傑。」
話数:第34話(2期)「昏乱」
時間:0:59~
背景/解説:五条はかつての親友である夏油が偽者に操られ、利用されている現状に強い憤りを感じている。
その感情が「いいようにされている」という言葉に込められている。
※再生時間は dアニメストア準拠 です。
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まとめ
今後もまにめいでは、アニメキャラクターたちの名言を残していくために多くの視点から掘り下げていきます。
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